共働きで家計管理をしていると、「頑張って節約しているのに思ったほど貯蓄が増えない」と感じることはありませんか。
我が家も以前は、月収50万円台で生活しながら貯蓄率が10%前後にとどまる時期がありました。
食費や日用品を細かく節約しても効果は一時的で、家計全体はなかなか改善しませんでした。
そこで見直したのが、毎月自動的に出ていく固定費です。
特に効果が大きかったのが、
- 通信費の見直し
- 保険内容の整理
でした。
大きな我慢をしたわけではありませんが、固定費を整えたことで毎月の支出に余裕が生まれ、結果として貯蓄率を20〜25%で安定させることにつながりました。
今回は、共働き家庭の固定費見直しとして、我が家が実際に行った通信費と保険の見直しについてまとめます。
我が家の家計全体の状況や貯蓄率については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
30代後半の共働き家庭の家計内訳を公開|月収50万円台の固定費・貯蓄額
共働き家庭の理想的な貯蓄率は何%?我が家の20〜25%を公開
なぜ我が家が固定費見直しに踏み出せたのか、そのきっかけについてはこちらでまとめています。
→ 貯蓄率が上がらなかった本当の理由
なぜ固定費を見直そうと思ったのか
以前の我が家では、家計を見直すといえば食費や日用品などの変動費ばかりを意識していました。
しかし、節約を頑張っても翌月には元に戻ってしまい、長続きしませんでした。
そこで家計を見直す中で気づいたのが、「固定費は一度見直せば効果が続く」という点です。
生活の満足度を大きく下げずに改善できる可能性があると考え、まず通信費と保険から見直すことにしました。
通信費を見直して固定費を下げた話
以前は大手キャリアを利用しており、家族それぞれ契約している会社も異なっていました。
そのため家族割などの割引が適用されず、通信費は月10,000円を超えていました。
見直しを検討した結果、大手キャリアからサブブランドであるワイモバイルへ切り替え、さらに家族全員のキャリアを統一しました。
その結果、家族割が適用され、通信費は半額以下まで下がりました。
使い勝手は大きく変わらず、生活の不便さもほとんど感じていません。
通信費は一度見直すだけで効果が続くため、共働き家庭にとって取り組みやすい固定費改善のひとつだと感じています。
保険を見直して家計を整理した話
通信費とあわせて見直したのが保険でした。
以前の我が家では、
- がん保険
- ドル建て個人年金保険
- 学資保険
に加入していました。
将来への備えとして加入していましたが、家計全体を見直す中で「現在の我が家に本当に合っているか」を改めて考えるようになりました。
がん保険の見直し
がん保険は親に勧められて加入したものでした。
しかし内容を確認すると、保障額は限定的で、実際の生活費を大きく支えるほどではありませんでした。
そこで、掛金を払い続けるよりも、その分を資産形成に回した方が将来の選択肢が広がると考え、解約を決めました。
ドル建て個人年金保険の見直し
ドル建て個人年金保険は返戻率の高さに魅力を感じて加入していました。
一方で、
- 為替の影響を受ける点
- 資金の自由度が低い点
を考えると、自分たちの資産形成方針とは少し違うと感じるようになりました。
同じ掛金を投資に回した場合の可能性も考え、最終的に解約する判断をしました。
学資保険は継続することにした理由
すべてを見直したわけではありません。
学資保険については、大学入学時のまとまった資金を計画的に準備できる点を重視し、継続することにしました。
入学直前に資金準備で焦らないための「強制的な積立」として活用しています。
固定費見直しで実際にどれくらい変わったか
今回の見直しによって、毎月の固定費は次のように変化しました。
- 通信費:10,000円以上 → 5,000円以下に削減
- 保険料:約20,000円の削減
固定費の見直しだけで貯蓄率が急激に変わったわけではありませんが、毎月の支出に余裕が生まれたことで先取り貯蓄を続けやすくなりました。
その結果、現在は貯蓄率を20〜25%で安定して維持できています。
まとめ|固定費の見直しは共働き家庭の家計改善の第一歩
今回、通信費と保険を見直したことで、我が家の固定費は毎月約3万円削減することができました。
特別な節約をしたわけではありませんが、固定費を整理したことで「何もしなくても残るお金」が増え、家計に余裕が生まれました。
固定費の見直しだけで貯蓄率が劇的に変わるわけではありません。しかし、支出の土台が整ったことで先取り貯蓄を続けやすくなり、現在は貯蓄率20〜25%を安定して維持できています。
共働き家庭では忙しさから家計を細かく管理するのが難しいこともありますが、固定費は一度見直せば効果が長く続きます。
- 通信費の契約内容を確認する
- 保険が現在の生活に合っているか見直す
こうした小さな見直しが、長期的な資産形成につながると実感しています。
我が家の家計全体の内訳や貯蓄率については、以下の記事でも詳しくまとめています。
30代後半の共働き家庭の家計内訳を公開|月収50万円台の固定費・貯蓄額
共働き家庭の理想的な貯蓄率は何%?我が家の20〜25%を公開
同じように家計改善を考えている共働き世帯の方の参考になれば嬉しいです。


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